三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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インビザライン

三田で高精度なマウスピース矯正!プルチーノ歯科東京院のメリットや無料矯正相談の内容を解説

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

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プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

「歯並びを矯正したいけれど目立つ装置は嫌」
「矯正装置による金属アレルギーが不安」
「矯正中は食事や歯みがきに制限があるの?」

上記のような矯正装置に関する悩みを解決してくれるのが、マウスピース矯正です。

三田駅から徒歩3分のプルチーノ歯科東京院では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を採用しております。

透明なマウスピースで目立たず矯正できるため、人の目が気になりにくい矯正方法です。

ご自身で取り外せるため、今まで通り食事や歯みがきをしていただけます。

今回は、当院のインビザラインの特徴やメリット・注意点、無料矯正相談の内容などについて解説していきましょう。

透明なマウスピース矯正「インビザライン」とは?

プルチーノ歯科東京院では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を中心とした矯正治療をおこなっております。

インビザライン矯正とは、ワイヤーを使わず透明なマウスピースを使って歯を動かす方法で、歯が動く段階にあわせて新しいマウスピースに交換して矯正します。

全世界で210万人以上の患者さんの治療に使用されている、新しい矯正方法です。

従来のマウスピース矯正との大きな違い

インビザラインは、1999年に米国アライン・テクノロジー社が開発した矯正方法で、2006年ごろから日本でも販売がスタートしました。

従来のマウスピース矯正とインビザラインの大きな違いは、マウスピースの型取り方法です。

従来のマウスピース矯正は、歯の動きを見ながらその都度歯型を取り直し、交換用のマウスピースを作製しなければなりません。

どろっとしたシリコン製の印象材を患者さんの歯に押し付けるため、不快感を感じる患者さんもいらっしゃいます。

また、シリコンが固まるまでしばらく待ってもらう必要もあります。

一方、インビザラインでは、「itero(アイテロ)」という3D口腔スキャナーで口腔内をデジタルスキャニングします。

スティック状のカメラで高速撮影できるため、シリコンよりもスピーディーに精密に型取りをすることが可能です。

初回のデジタルスキャニングですべてのマウスピースが作製できるので、歯型を採り直したり、通院のたびに何度もマウスピースを作ったりする必要がありません。

インビザラインのメリット

インビザラインのメリットは以下の7つです。

  • メリット①:透明で目立ちにくい
  • メリット②:どのように歯が動くのかシミュレーションできる
  • メリット③:症例数が増えるごとに精度が高まる
  • メリット④:自身で取り外せる
  • メリット⑤:通院回数が少ない
  • メリット⑥:痛みが少ない
  • メリット⑦:楽器演奏やスポーツができる

 

ワイヤー矯正のデメリットを解消できるメリットばかりなので、矯正治療をご検討中の方はぜひ参考にしてください。

メリット①:透明で目立ちにくい

インビザライン矯正で使用するマウスピース(アライナー)は、透明のプラスチック製なので、ぱっと見ただけでは矯正しているとわかりません。

「シルバーの矯正装置は目立つから抵抗がある」「接客業(営業職)で目立つ矯正装置はNG」などの理由で踏み切れなかった方も、安心して矯正治療を初めていただけます。

子ども専用のインビザライン「インビザライン・ファースト」にも対応しておりますので、お子さんもお友達の目を気にせずに矯正していただくことが可能です。

プラスチック製なので、金属アレルギーの心配は一切ありません。

小児矯正の詳しい内容や料金について詳しく知りたい方はこちら

メリット②:どのように歯が動くのかシミュレーションできる

インビザラインでは、最初に「クリンチェック」というシミュレーションソフトを使って、最終的にどのような歯並びになるのか確認できます。

「治療を続けたらこんなにキレイな歯並びになるのなら、頑張ろう」とモチベーションアップにつながります。

さらに、抜歯をした場合としなかった場合のシミュレーション比較も可能です。

具体的な映像を見ていただくことで、患者さんも良い判断がしやすくなります。

インプラントが入っている方も、さまざまなシミュレーションが可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

メリット③:症例数が増えるごとに精度が高まる

インビザラインは、日々ものすごいスピードで進歩する矯正方法です。

今までに世界100か国以上・1500万人を超える患さんが治療を受けた実績があり、症例数が増えれば増えるほどクリンチェックの精度が上がっていきます。

参照元:インビザライン公式HP(https://www.invisalign.co.jp/)

メリット④:自身で取り外せる

インビザライン矯正のマウスピースは、ご自身で取り外しが可能です。

歯みがきやお食事は普段通りに行うことができ、マウスピースを丸洗いしてお口の中を清潔に保てます。

メリット⑤:通院回数が少ない

インビザラインの通院回数は、1~3か月に1回程度です。(ワイヤー矯正の場合は、毎月1回の調整が必要です)

ご自身で定期的にマウスピースを交換していただくスタイルなので、都度通院する必要がありません。

デジタルでシミュレーションするため治療計画が立てやすく、急なトラブルも少ないため、お仕事で忙しい方や遠方から通院する方も通っていただけます。

実際に当院は、東京・千葉・埼玉・神奈川の方をはじめ、全国からもたくさんの患者さんにご来院いただいております。

メリット⑥:痛みが少ない

矯正治療では歯を動かすため、一時的に違和感や痛みを感じる方もいます。

インビザラインは、ワイヤー矯正よりも痛みが少ない傾向にあります。

インビザラインでは歯全体を包み込むため、痛みよりも全体を圧迫されているような違和感を感じる方が多い印象です。

メリット⑦:楽器演奏やスポーツができる

トランペットやトロンボーンなど口を付けて楽器を演奏する際、ワイヤー矯正の場合は、ワイヤーが唇の内側に押し付けられて痛みを感じる可能性があります。

インビザラインの場合は、演奏中に痛みが生じることはなく、ほとんど通常通り演奏できます。(プロの演奏者を除く)

スポーツの場合も、ワイヤー矯正ではぶつかったときに装置で口の中を怪我する可能性がありますが、インビザラインのマウスピースがお口の中を傷つけることはほとんどありません。

インビザラインの注意点

透明で目立ちにくく、通院回数も抑えられるなどメリットが多い「インビザライン矯正」ですが、以下の注意点もあります。

  • 注意点①:対応できない症例もあります
  • 注意点②:患者さんのご協力が不可欠な治療法です
  • 注意点③:高額な費用がかかります

 

インビザライン矯正を始めたいと思っている方は、必ず注意点も確認してください。

注意点①:対応できない症例もあります

インビザラインは全世界の患者さんのデータを活用できるため、日々対応できる症例が増えています。

とはいえ、歯の状態によってはインビザラインで矯正できないケースもあります。

当院では、インビザライン単独では難しい症例の場合は、ワイヤー矯正を組み合わせて対応します。

悪い歯並びの原因が骨格にある場合は、外科手術をご提案させていただくこともあります。

注意点②:患者さんのご協力が不可欠な治療法です

インビザラインは、理想の歯並びを目指してマウスピースを交換していく矯正方法なので、患者さんご自身の管理・ケアが必要です。

マウスピース以外に、歯と同じ色のアタッチメントと呼ばれるプラスチックのすべり止めを付けることもあります。

顎間ゴムの着用が必要なケースもあり、ご自身でケアをするという強い意志が不可欠です。

また、マウスピースは1日20〜22時間を目安に装着することが必要で、使用時間が守られない場合は治療結果に影響が出る可能性があります。

注意点③:高額な費用がかかります

インビザラインは1~3年かかる長期的な治療で、基本的に保険適用外なので、高額な費用がかかります。

医療費控除の対象として認められるケースもあるので、詳しくは治療を受けるクリニックや税務署に問い合わせてみてください。

社会人になってお金に余裕ができてから矯正治療を始める方も多いですが、当院では患者さんに月々のご負担を抑えて治療を受けていただけるように、クレジットカード払いやデンタルローンに対応しております。

プルチーノ歯科東京院のインビザライン矯正の特徴

プルチーノ歯科東京院のインビザライン矯正の特徴として、以下の2つが挙げられます。

  • 特徴①:インビザライン矯正認定医が治療を担当
  • 特徴②:インビザライン・ダイヤモンドプロバイダーに認定された歯医者

 

2つとも高精度のインビザライン矯正が受けられる特徴なので、ぜひ確認してください。

 

インビザライン矯正認定医が治療を担当

インビザラインには、インビザライン矯正認定医という制度があります。

インビザライン・システムを開発した⽶国アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.)による認定資格で、インビザラインに関する深い知識と豊富な経験を備えている証明です。

高い質の治療が受けられ、他院で断られた難症例に対応できる場合もあります。

インビザライン矯正を受ける歯医者を選ぶにあたり、矯正医がインビザライン矯正認定医の資格を持っているかどうかは重要な判断基準の一つです。

インビザライン・ダイヤモンドプロバイダーに認定された歯医者

当院は、年間200症例以上(2021年1⽉〜2021年12⽉)のインビザラインの実績が認められ、インビザライン・ダイヤモンドプロバイダーに認定されております。(※)

プルチーノ歯科・矯正歯科における2017年から2022年3月まででインビザラインの症例数は、1,500症例を超えております

 

随時「無料矯正相談」を受け付けています

マウスピース矯正「インビザライン」の成功のカギを握るのが、担当歯科医師による治療計画です。

「インビザラインは歯型を採ってマウスピース(アライナー)を渡せば歯が並んでいく」と思われている方もいらっしゃいますが、ドクターの知識や経験、技術によって立てる治療計画は全く異なる点に注意してください。

当院では、矯正治療全般の知識・経験が豊富な「インビザライン矯正認定医」が、無料矯正相談を行っております。

クリンチェックによるシミュレーションデータを見ながら、治療計画のメリット・デメリット、費用などについてわかりやすくご説明させていただきます。

ご不明な点がございましたら、何なりと質問ください。

費用はかかりませんので、お気軽にお申込みいただけますと幸いです。

インビザラインの料金

プルチーノ歯科東京院のインビザライン矯正全体矯正の料金、インビザライン部分矯正の料金を解説します。

料金については変更になる場合もあるため、お問い合わせください。

インビザライン全体矯正

インビザライン全体矯正の料金は、770,000~1,210,000円で、デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額は、4,991円/月〜です。(※ボーナス払20回・ボーナス月加算16,224円/月※120回分割)

インビザライン矯正 770,000~1,210,000円
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 4,991円/月〜
※ボーナス払(20回)ボーナス月加算16,224円/月
※120回分割

 

インビザライン部分矯正

インビザライン部分矯正の料金は330,000円~で、デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額は方顎:3,294円/月〜(※)です。

インビザライン部分矯正 330,000円〜
デンタルローンを利用した場合の月々のお支払い金額 3,294円/月〜(※初回のみ14,507円)
※ボーナス払なし
※120回分割

 

三田駅でマウスピース矯正なら「プルチーノ歯科東京院」にお任せください

三田駅から徒歩3分の「プルチーノ歯科東京院」では、透明なマウスピース矯正「インビザライン」を中心とした矯正治療をおこなっております。

知識・経験ともに豊富なインビザライン矯正認定医が治療を担当させていただきますので、当院のマウスピース矯正にご興味のある方はまずは「無料矯正相談」をお申込みいただけますと幸いです。

当院は、三田駅だけでなく田町駅からもアクセスが良く、診療後はお買い物やグルメを楽しんでいただけます。

ご予約は「お電話」からはもちろん、公式HPの「24時間WEB予約」からもお申込みいただけます。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。