三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

インビザライン

【港区の矯正歯科】プルチーノ歯科東京院のマウスピース型矯正とは?

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

「港区でマウスピース型矯正がしたいけれど、どこの矯正歯科がいいの?」
「マウスピース型矯正をする前に、もっと知識をつけておきたい」
「マウスピース型矯正はどんな人に向いているの?」

東京都港区にはたくさんの矯正歯科がありますが、プルチーノ歯科東京院では目立たない・痛みが少ない・歯磨きも簡単な「マウスピース型矯正(インビザライン)」をおこなっています。

目立つ銀色のワイヤーを付けないので、人に知られずに矯正したい方におすすめの矯正方法です。

また、ワイヤー矯正よりも痛みが少なく、取り外しができて虫歯になりにくいなど、メリットがたくさんあります。

今回は、プルチーノ歯科が得意とするマウスピース型矯正の特徴やメリット・デメリット、費用などについて詳しくご紹介していきましょう。

Contents

「マウスピース型矯正」なら人目を気にせず矯正できる

「マウスピース型矯正」とは、ワイヤーを使わずに、透明なマウスピースを歯に付けることで矯正する方法です。

一見、矯正装置を付けているとはわかりにくいので、人目を気にせず生活できます。

コロナ過で常時マスクをしているとはいえ、食事中はマスクを外さなければなりません。

シルバーの装置が見えると人に悪い印象を与えてしまうかも……と矯正をためらう人は少なくありません。

透明な装置を付ける「マウスピース型矯正」なら、人に不快感を与えるかもしれないといった心配は不要です。

「マウスピース型矯正」のメリット

「マウスピース型矯正」にはメリットは以下の4つです。

  • メリット①:透明なので、目立ちにくい
  • メリット②:薄いマウスピース型なので、痛みが少ない
  • メリット③:取り外しができるので、歯磨きがいつも通りできて衛生的
  • メリット④:他の矯正方法に比べて、通院回数が少い

 

以下でそれぞれ詳しく解説しますね。

メリット①:透明なので、目立ちにくい

「マウスピース型矯正」は、歯の前面にワイヤーを付ける「ワイヤー矯正」に比べて目立ちにくいことが大きなメリットです。

周囲から気づかれることはほぼなく、どうしてもバレたくない場合は自分で取り外すこともできます。

接客業などで人と接する機会の多いお仕事の方でも、日常生活に支障をきたさずに矯正できる方法です。

メリット②:薄いマウスピース型なので、痛みが少ない

「マウスピース矯正」は他の矯正方法に比べて痛みが少ない傾向にあります。

段階的に少しずつ歯を動かすので、比較的患者さんに負担の少ない矯正方法だからです。

付けた感覚は、薄いマウスピース型に少し圧迫されているような感じ

痛みがあったとしても、付け始めと新しいマウスピースに交換後の2〜3日間に軽い痛みを感じる程度の人がほとんどです。

取り外しもできるので、常にワイヤーを感じる「ワイヤー矯正」と比べて違和感は少ないでしょう。

とはいえ、違和感や痛みがひどいと感じた場合は、すぐに歯科医院に相談してください。

矯正中の痛みについてもっと詳しく知りたい方はこちら
【矯正治療の痛み】名古屋プルチーノ歯科ではどう対処する?矯正中の痛みの原因と対策

メリット③:取り外しができるので、歯磨きがいつも通りできて衛生的

「ワイヤー矯正」は装置の隙間に食べかすが入り込むことがありますが、「マウスピース矯正」は取り外せるのでそんな心配はありません。

いつも通り歯磨き・フロスができるので、衛生的で虫歯にもなりにくい矯正方法です。

メリット④:他の矯正方法に比べて、通院回数が少ない

「ワイヤー矯正」の通院回数は月に1度であることが多いですが、「マウスピース矯正」なら1〜3カ月に1度の通院で済みます。

長い矯正生活は心身共に疲弊しがちですが、「マウスピース矯正」の場合は頻繁に通院しなくていいので気が楽です。

「マウスピース型矯正」のデメリット

「マウスピース型矯正」のデメリットは以下の2つです。

    • デメリット①:1日約20時間の装着時間を守らなければならない
    • デメリット②:対応できない症例もある

 

以下でそれぞれについて詳しく解説します。

デメリット①:1日約20時間の装着時間を守らなければならない

マウスピース矯正は、付けっぱなしのワイヤー矯正とは違い、自分自身でのケア・管理が必要です。

1日約20時間の装着時間を守るほか、マウスピースを外して食事をした後は歯磨き・フロスをしてから再び装着しなければなりません。

そのため、歯科医院に丸投げするのではなく、自分でもケアをするという強い意思が不可欠です。

ズボラな人には向いていないかもしれませんが、徐々に慣れてくるのであまり心配する必要はありません。

デメリット②:対応できない症例もある

マウスピース矯正には、歯列から大きくずれていたり、ねじれて生えていたりするなど対応できない症例もあります。

しかし一般的に対応できない症例でも、歯科医院によっては可能な場合も。

また、ワイヤー矯正と併用することで、上手くいく症例もあります。

プルチーノ歯科東京院では、患者さんの要望をできるだけ尊重し、一人ひとりに合った矯正方法を提案します。

自分の歯ならびでは矯正できないかも……とお悩みの方も、まずはご相談ください。

「マウスピース型矯正を成功させるにはどんな歯科医院を選ぶべき?

マウスピース型矯正中は、思うように矯正が進まなかったり、装置を紛失したりするなど、さまざまなイレギュラーな出来事が想定されます。

そんな時に何でも気軽に相談できる歯科医院でなければ、矯正治療は上手くいきません。

常に患者さんの立場に立って考える歯科医院なら、平均2年半のマウスピース型矯正も二人三脚で頑張れるでしょう。

プルチーノ歯科東京院が掲げるテーマは「人生のターニングポイントとなる歯科へ」で、患者さんと歯科を通して一生のお付き合いをさせて頂けるクリニックにしたいと思っております。

プルチーノ歯科東京院では世界的に高いシェア率を誇る「インビザライン」を採用

プルチーノ歯科東京院では、マウスピース型矯正にコンピューターシステムを組み込んだ「インビザライン(invisalign)」をおこなっています。

「インビザライン」は世界1100万人以上が使うマウスピース型矯正装置で、提供地域は100カ国以上にものぼり、その実績は集約されてデータとして残されています。(2022年現在)

このデータが増えていくことでより多くの症例に対応可能になる、今後も進化し続けていく矯正方法です。

日本でもインビザラインは矯正治療の新しいスタンダードになりつつあり、特に目立たない矯正治療をしたい方に人気です。

 

プルチーノ歯科東京院の「マウスピース型矯正」の特徴

プルチーノ歯科東京院の「マウスピース型矯正」の特徴は以下の3つです。

  • 特徴①「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されている歯科医院
  • 特徴②進化した「iTero element 5D」を導入!精密なマウスピース型を迅速につくれる
  • 特徴③ワイヤー矯正との組み合わせで、幅広い症例に対応できる

 

以下でそれぞれについて詳しく解説します。

特徴①「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されている歯科医院

マウスピース型矯正(インビザライン)は、矯正歯科を専攻していない医師でも導入しやすいという特徴があります。メーカーの講習を1日受ければライセンスが取得できるからです。

しかしインビザライン治療は経験により精度が変わってくるので、知識と判断力を兼ね備えた歯科医師の存在が不可欠です。

また、一般的に、安心してインビザライン矯正を受けるには50症例以上、精度の高いインビザライン矯正を受けるには100症例以上ある歯科医院を選ぶことがのぞましいと言われています。

当院は、年間200症例以上のインビザラインの実績(2021年1月〜12月)があり、その実績が評価されて「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」に認定されています。

「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」とは、年間151〜400症例のトップドクターに与えられる名誉ある賞です。

当院では矯正治療を専門とする「インビザライン矯正認定医」が矯正治療を担当しますので、ご安心ください。

特徴②進化した「iTero element 5D」を導入!精密なマウスピース型を迅速につくれる

当院では「iTero element 5D(アイテロ エレメント 5D)」を導入することで、安全・安心なマウスピース型矯正に努めています。

「iTero element 5D」とは、患者さんの口腔内のデータを直接コンピューターに送り込める3Dスキャニング装置のこと。

従来の型取りの方法

従来の型取りは、どろっとしたシリコン材を歯に押し付けて固まるまで待つといった方法でした。しかし患者さんの負担が大きい上に、シリコンがしっかり歯に密着しなかった場合はやり直しとなり、取り外す時に変形する可能性もあります。

当院の「iTero element 5D」なら、口腔内をデジタルスキャンニングするため、型取りは不要。

患者さんに負担や不快感を与えずに精密なデータが取得でき、マウスピース型作製のための時間を大幅に短縮できます。

また、スキャニングの結果がその場でわかるため、患者さんに矯正治療前後のご自身の歯並びを実際に見て頂きながら治療計画をご説明することが可能です。

矯正治療中も、シミュレーション通りに歯が動いているかユニットで再確認できます。

目で見て確認することで、患者さんは納得して治療にのぞむことができるでしょう。

当院の「iTero element 5D」 は、従来の「iTero element」よりも精度が向上し、さらに近赤外線で歯の隣接面の虫歯もチェックできるようになりました。

そのため、虫歯や歯周病治療も含めた矯正計画が立てられます。

特徴③ワイヤー矯正との組み合わせで、幅広い症例に対応できる

当院では矯正治療を専門とする歯科医師が治療を担当するため、ワイヤーとインビザラインを組み合わせた矯正にも対処します。

インビザラインが苦手とする動きをワイヤーで補うことで、幅広い症例に対応できます。

部分用マウスピース型矯正装置もあり、比較的短期間で矯正できるのが魅力です。

プルチーノ歯科東京院の矯正治療のおすすめポイント3つ

プルチーノ歯科東京院の「マウスピース型矯正」のおすすめポイントは以下の3つです。

  • おすすめポイント①大人の矯正治療だけでなく、子供の矯正治療にも対応
  • おすすめポイント②矯正専用ルームがあるので、人目を気にせず地治療に集中できる
  • おすすめポイント③親身な対応がモットーなので、何でも相談できる

 

以下で各おすすめポイントについてさらに詳しく解説します。

おすすめポイント①大人の矯正治療だけでなく、子供の矯正治療にも対応

プルチーノ歯科東京院では、大人だけでなく子供のマウスピース型矯正治療にも応じています。

「インビザライン・ファースト」を使えば、永久歯が完全に生えそろう前のお子さんの歯列矯正が可能です。(対応できない症例の場合は別の方法をご提案します)

今までシルバーのワイヤーが気になって矯正をためらっていたお子さんも、人目を気にせず矯正治療を受けられますよ。

おすすめポイント②矯正専用ルームがあるので、人目を気にせず治療に集中できる

当院では、プライバシー保護と充実した矯正治療のために、矯正専用の個室を院内に設けています。

カウンセリングや治療計画の説明をおこなう「カウンセリングルーム」も個室なので、人目を気にせず治療に集中していただける環境です。

おすすめポイント③親身な対応がモットーなので、何でも相談できる

プルチーノ歯科東京院は、笑顔で親身な対応がモットーなので、何でも気軽に相談して頂ける歯科医院です。

丁寧な診療と検診はもちろん、治療して終わりではなく継続的に現状を維持するためのアドバイスもおこないます。

「人生のターニングポイントとなる歯科」をモットーに、矯正が終わっても患者さんと一生のお付き合いができる歯科医院を目指しています。

プルチーノ歯科東京院についてもっと詳しく

プルチーノ歯科東京院の「費用」や「無料相談」についてもご紹介します。

デンタルローンやクレジット払いに対応

プルチーノ歯科東京院では、一括払いのほかデンタルローンやクレジット払いなどの分割払いに対応します。

料金については変更になる場合もあるため、お問い合わせください。

■インビザライン部分矯正の場合の支払い例

インビザライン部分矯正の費用330,000円(税込)を分割払いした場合、月々3,200円~(初回のみ14,507円)。

※月々均等払い(ボーナス払いなし)、最大120回支払い、実質年率3.7%

 

そのため、無理のない支払いペースで矯正治療を受けられるかと思います。

大学生の矯正治療の費用についてもっと詳しく知りたい方はこちら
【名古屋市で矯正治療】大学生の歯列矯正で「費用」のハードルを下げるポイントは?

無料相談では視覚的にわかりやすい説明をおこなう

矯正治療は、治療にかかる料金や期間など不安がつきないものです。

プルチーノ歯科東京院では、カウンセリングに十分な時間をかけて、患者さんの不安や気になることをすべてお聞きできるようにしています。

その上で、インビザラインのメリット・デメリット、具体的な矯正方法や矯正期間・費用について詳しく解説。3Dスキャナーを使った視覚的にわかりやすい説明もおこないます。

少しでも不安を軽減できるように丁寧な説明を心掛けておりますので、何でもご相談ください。

矯正を始めるかどうかの決断は、相談後に決められるのでご安心ください。

港区でマウスピース型矯正なら「プルチーノ歯科東京院」へ

「プルチーノ歯科東京院」は、マウスピース型矯正(インビザライン)の豊富な実績があり、「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」も取得しています。

当院は三田駅すぐの田町駅芝浦口(東口)から徒歩1分とアクセス抜群です。

田町ステーションタワーNの2階にあるので、通院のついでにお買い物やグルメも楽しめる便利な環境でもあります。

無料矯正相談には十分な時間をとり、3D画像を使った「視覚的にわかりやすい説明」が特徴です。

マウスピース型矯正に対する不安や疑問点にもしっかり対応しますので、お気軽にご相談いただければと思います。

無料矯正相談には、24時間WEB予約またはお電話のどちらかでお申込みください。

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。