三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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インプラント

港区でインプラント治療の歯医者|プルチーノ歯科東京院では痛みに配慮した精密な治療を行います

23.04.30

カテゴリ:インプラント

「インプラント手術は痛いの?」
「外科手術は衛生面が心配」
「費用は分割払いが可能なのか?」

むし歯や歯周病、事故などでやむなく歯を失った方の選択肢の一つとして、インプラントがあります。

自身の歯と同じような感覚で噛むことができ、天然の歯と色や形がそっくりなセラミックやジルコニアの上部構造を採用すれば、まず周囲の人からインプラントとは気付かれません。

プルチーノ歯科東京院では、衛生管理の行き届いた個室でインプラント手術を行い、痛みや安全面に配慮したインプラント治療に努めております。

また、クレジットカードやデンタルローンでのお支払いに対応しており、高額な治療費を分割で支払っていただくことも可能です。

今回は、プルチーノ歯科東京院のインプラント治療の内容について詳しく解説していきましょう。

インプラントとは?

インプラントとは、失ってしまった自身の歯の代わりに使用する人工歯のことです。

入れ歯やブリッジとは異なり、インプラントには天然の歯と同様に歯の根っこ(チタン製の人工歯根)があります。

歯の根っこがあることで、天然歯と同じように噛めるのが大きなメリットです。

歯を1本失った場合だけでなく、数本失った方やすべての歯を失った方にも適用できる治療法です。

アフターメンテナンスと並行して正しいセルフケアを行うことで、長持ちさせることができます。

噛む力・審美性・耐久性のすべてが、入れ歯やブリッジより優れています。

インプラントのメリット

インプラントのメリットは以下の3つです。

  • メリット①:自分の歯を同じ感覚で噛めます
  • メリット②:隣接する歯を削ったりするような処置が必要ありません
  • メリット③:見た目が美しく、自然に仕上がります

 

以下でそれぞれについて詳しく解説していきましょう。

メリット①:自分の歯と同じ感覚で噛めます

インプラント治療では人工歯根を顎骨に埋め込むため、自身の歯と同様にしっかり噛むことができ、違和感がありません

メリット②:隣接する歯を削ったりするような処置が必要ありません

インプラント治療では、隣の健康な歯を削ることなく、人工歯を取り付けます。

ブリッジの場合は、両隣の健康な歯を削る必要があり、歯の寿命を縮める可能性があります。

メリット③:見た目が美しく自然に仕上がります

インプラント治療の跡が残らないため、自分の歯と見分けがつかないほど美しく自然に仕上がります。

インプラントのデメリット

インプラントのデメリットは以下の3つです。

  • デメリット①:外科手術が必要です
  • デメリット②:自費治療です
  • デメリット③:骨造成法が必要な場合もあります

 

以下でそれぞれについて詳しく解説していきましょう。

デメリット①:外科手術が必要です

インプラントは顎骨に人工歯根を埋入するため、外科手術が必要です。

大がかりな手術を想像されて「痛そう」「怖い」と敬遠される方もいらっしゃいますが、手術の痛みは抜歯程度と言われており、1本分の手術なら数十分から1時間程度と短時間で手術が終わります。

通常は局所麻酔ですが、当院では、痛みに弱い方や恐怖心のある方には、静脈内鎮静法という方法もお選びいただくことが可能です。

麻酔でウトウトされている間に手術が終わり、手術当日に帰っていただけます。

デメリット②:自費治療です

インプラント治療は保険が適用されない自費治療です。

1本あたりの費用の目安は35~50万円程度で、部材の材質やインプラントメーカーの種類、治療部位などによって異なります。骨造成法が必要な場合はさらに高額になります。

当院ではデンタルローンンによる分割払いに対応しており、高額な治療費を分割で無理なく支払っていただけます。

また、数本の隣接する歯をインプラントにする場合は「ブリッジ」にしたり、全ての歯が抜けている場合は固定式タイプの「All-on-4」や取り外し式の「インプラントオーバーデンチャー」にしたりすることで、費用を安く抑えることが可能です。

デメリット③:骨造成法が必要な場合があります

いざ「インプラントにしたい」と思っても、顎骨の厚みが少なく、インプラントを埋入できないというケースがあります。

そのような場合でも、インプラントの治療技術に長けた専門医であれば、骨造成法によってインプラント治療を行うことが可能です。

患者さんの顎骨の状態によってさまざまな治療法がございますので、他院で「インプラントはできない」と言われた方も、インプラントの症例数が多く知識も備えた「セカンドオピニオン」に相談されることをおすすめします。

プルチーノ歯科東京院のインプラント治療の特徴

プルチーノ歯科東京院の特徴は以下の5つです。

  • 特徴①:インプラント治療のご相談だけなら無料です
  • 特徴②:残せる歯を最大限に残す治療をします
  • 特徴③:痛みを抑えた治療を心掛けます
  • 特徴④:衛生的な完全個室で、精度の高い治療を行います
  • 特徴⑤:骨造成法に対応します

 

以下でそれぞれについて詳しく解説していきましょう。

特徴①:インプラント治療のご相談だけなら無料です

インプラント治療は、治療技術や設備はもちろん、患者さんに寄り添う気持ちが不可欠の治療法です。

プルチーノ歯科東京院では、インプラント治療のご相談を無料で受け付けております。

お口の中を診察した上で、治療方法や治療期間、費用などについて丁寧に説明させていただきます。

全体の口腔内検査が必要な場合は、必要項目の保険または自費により検査料が別途かかることがございます。

特徴②:残せる歯を最大限に残す治療をします

当院では、いきなりインプラントにするようなことはございません。

保険内外の根管治療で徹底的に歯を残す治療プランを持っており、できるだけ天然歯を残すのがモットーです。

マイクロスコープの拡大視野下で治療を行い、必要最小限の歯質切削量に努めております。

特徴③:痛みを抑えた治療を心掛けます

インプラント治療は外科処置を伴いますので、患者さんによってはご不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。

当院では、表面麻酔のうえでコンピューター制御の電動麻酔器で痛みが少ない速度で麻酔液を注入し、麻酔の段階から痛みの少ない治療を心掛けております。

大がかりな手術を想像されて「痛そう」「怖い」と敬遠される方もいらっしゃいますが、インプラント手術の痛みは抜歯程度と言われており、数十分から1時間程度と比較的短時間手術が終わります。

通常は局所麻酔ですが、痛みに弱い方や恐怖心のある方には、静脈内鎮静法という方法もお選びいただくことが可能です。

麻酔でウトウトされている間に手術が終わります。入院する必要はなく、当日に帰っていただけます。

特徴④:衛生的な完全個室で、精度の高い治療を行います

インプラント治療では「高度な外科手術」を行いますので、一般的な治療室より清潔な環境を保ち、徹底した衛生管理を行わなければなりません。

当院では、インプラント手術に対応できる「完全個室の特別治療室」を完備しております。

CT撮影による精密検査の結果を元にコンピューターシミュレーションを行い、インプラント埋入手術時には、手術用ドリルを固定する穴があいている「サージカルガイド」と呼ばれるマウスピース型の装置を装着した状態で手術を行います。

ループより高倍率で見ることができるマイクロスコープで、精度の高い治療に努めます。

特徴⑤:骨造成法に対応します

インプラントをするには、十分な量・幅の顎の骨が必要です。

上記の条件を満たしていない方でも、骨造成法という手術を行うことで、インプラント治療を受けていただけます。

当院では、サイナスリフト、ソケットリフト、GBRの3種類の骨造成法に対応しております。

■サイナスリフト

サイナスリフトとは、上腕洞側から人口骨や自身の骨を填入する方法で、広範囲に骨を造成しなければならないケースで行います。

■ソケットリフト

ソケットリフトとは、インプラントを埋入する穴から人工骨や自身の骨を填入する方法で、部分的に骨造成法が必要な場合に行います。

■GBR法

GBRとは、骨再生誘導法とも言われ、骨が足りない部分に人工骨や自身の骨を填入し、患部を特殊な膜で覆うことで骨の再生を促す方法です。

プルチーノ歯科東京院のインプラントの治療費

プルチーノ歯科東京院のインプラントの治療費は、385,000円~550,000円です。

フィクスチャー、アバットメント、上部構造すべて込みの価格です。

インプラント埋入手術 インプラント埋入施術 385,000円~550,000円
(※治療内容によって異なります。)分割月額 3,993円~
支払い回数120回払い

 

デンタルローンによるお支払いが可能です

当院では、現金によるお支払いのほか、クレジットカード、最長120回までの提携デンタルローンでのお支払いが可能です。

デンタルローンで120回の分割払いを選ばれた場合、月々3,9993円~のお支払いでインプラント治療を受けていただけます。

また、デンタルローンでも、医療費控除を受けることができます。

ローン会社が歯科医院に立替払いした時点で医療費を支払ったとみなされるため、何年かかけてローンを返済する場合でも、1年の医療費として申告できるのです。

ローンの利息については医療費控除の対象外である点に注意してください。

インプラント治療は医療費控除を受けられます

インプラント治療は高額ですが、医療費控除を受けられます。

医療費控除とは、その年に支払った医療費が10万円以上(所得が200万円以下の場合はその5%以上)となる場合に、一定の金額の所得控除を受けられる制度(※)のことです。(ただし、審美目的の場合は医療費控除を受けられません)

治療費のほか、通院にかかった交通費なども控除の対象に含まれます。(自家用車による通院でのガソリン代・駐車場代は含まれません)

医療費控除を受けるためには、治療の領収書を保存しておき、翌年の確定申告で金額を記録・提出する必要があります。

※医療費控除の対象となる金額は、最高で200万円です

まとめ

プルチーノ歯科東京院では、歯科用CT、マイクロスコープ、サージカルガイドを使った精密で安全なインプラント手術に努めております。

インプラントをするのに十分な骨がない方のために、「骨造成法」にも対応しております。

インプラントの相談だけなら無料ですので、「インプラント手術に不安がある」「費用についてもっと具体的なことが知りたい」方はぜひ一度ご相談いただけたらと思います。

ご予約は「お電話」以外に、「24時間WEB予約」でも受け付けております。

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。