三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

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ホワイトニング

港区|プルチーノ歯科東京院の「ポリリン酸ホワイトニング」の特徴やメリットは?

23.04.26

カテゴリ:ホワイトニング審美歯科

「港区でホワイトニングをしている歯科医院は?」
「歯にダメージを与えずに白くしたい」
「長持ちするホワイトニングがしたい」

『スーパーポリリン酸ホワイトニング』をご存じですか?

透明感のある白く輝く歯は、その人の魅力を引き出し、若々しさや清潔感を与えます。

『スーパーポリリン酸ホワイトニング』とは、ポリリン酸Naを使用し、プラチナ成分を配合した新しいホワイトニングの施術方法です。

従来のホワイトニングより「白さ」が増すだけでなく「痛みが少ない」「色戻りしにくい」などメリットが多い方法です。

今回は、プルチーノ歯科東京院が行う『スーパーポリリン酸ホワイトニン』の特徴や価格について解説していきましょう。

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、ホワイトニング剤(薬剤)により歯を白くする方法です。

クリーニングで落とせるのは、プラーク(歯垢)・歯石・色素沈着のみで、歯本来の白さが限界です。

ホワイトニングなら歯の表面だけでなく内部の黄ばみや汚れも分解・漂白できて、本来の色からさらに白くすることができます。

天然の歯を白くするため自然な仕上がりで、笑顔の魅力が格段にアップします。

ホワイトニングは以下のような方におすすめ

ホワイトニングは、以下のような方におすすめです。

  • ■歯の黄ばみが気になる方(20代から加齢による黄ばみが始まります)
  • ■クリーニングによる白さに満足できない方
  • ■笑顔に自信を持ちたい方
  • ■結婚式や就活などのイベントを控えている方
  • ■歯に負担をかけずに白い歯を手に入れたい方

 

痛みが少ない「ポリリン酸ホワイトニング」で輝く白い歯に

歯のホワイトニングにはいくつか種類があり、それぞれ特徴やメリットもさまざまです。

従来の「高濃度の過酸化水素を使ったホワイトニング」は短時間で歯を白くできますが、刺激が強いため痛みが出ることがあり、価格も高いなどデメリットが多い方法でした。

プルチーノ歯科東京院では、従来のホワイトニング剤に「ポリリン酸Na」という成分を加えた「スーパーポリリン酸ホワイトニング」という施術法を行っております。

「ポリリン酸Na」とは、もともと人間の体内にもある成分で、安全性と高い効果が期待できます。

歯の表面に薬剤が塗布されると、まずポリリン酸が歯の表面の汚れを浮かせて剥がし、そこからさらに内部に薬剤が浸透して歯を白くします。

ホワイトニングの効果で歯の内部の着色物質が過酸化水素のラジカルで除去され、そこにできた隙間にポリリン酸が入りこむことで、歯の表面がコーティングされて歯質が強化。新たな着色汚れをブロックし、むし歯や歯周病も予防します。

「ポリリン酸Na」は、歯に水分を補う成分が配合されているため、痛みを感じることはほとんどありません。

ただし、薬剤を歯面に塗ってライトを照射するといった施術の方法は従来と同じです。

「ポリリン酸」の効果と安全性について

「ポリリン酸Na」とは、ポリリン酸の一つで、元々体内にある生体分子です。

食品の変色防止や肉加工品などに使われており、その安全性が広く認められています。

歯科の分野では、歯のステイン(着色汚れ)除去や虫歯・歯周病予防の効果などが期待され、歯磨きなどのオーラルケア商品などに使われています。

ポリリン酸Naを使ったホワイトニングは、白さを増すだけでなく口腔環境を整える新たな成分です。

「スーパーポリリン酸ホワイトニング」と「従来のホワイトニング」の違い6つ

「スーパーポリリン酸ホワイトニング」と「従来のホワイトニング」の違いは以下の6つです。

  • ■違い①:白さ
  • ■違い②:痛み
  • ■違い③:色戻り
  • ■違い④:保護力
  • ■違い⑤:食事など
  • ■違い⑥:施術期間

 

以下でそれぞれについて詳しく解説していきましょう。

 

■違い①:白さ

過酸化水素とポリリン酸Naは、どちらも歯を白くするために使われる成分です。

簡単に違いを説明すると、過酸化水素は「歯の漂白」、ポリリン酸Naは「着色除去」です。

従来のホワイトニング(過酸化水素)は、歯の透明感が感じにくくなる「人工的な白さ」であるのに対し、スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)は、歯に付着した汚れも除去する効果があり「自然な白い歯」になります。

■違い②:痛み

従来のホワイトニング(過酸化水素)は施術中に痛みを感じたり、施術後に冷たいものが染みたりすることがありました。

スーパーポリリン酸ホワイトニングは、従来のホワイトニング剤にポリリン酸Naを加え、過酸化水素の濃度が低くなっているため、施術時の痛みや沁みるといった症状が抑えられます。

当院の「スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)」で使用する薬剤は、歯や歯ぐきに低刺激で優しい処方となっています。

とはいえ、まれに沁みることもあります。

■違い③:色戻り

従来のホワイトニング(過酸化水素)は、ホワイトニング直後は着色しやすく、コーヒーや紅茶などの着色しやすいものは控えなければなりませんでした。

スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)は、ポリリン酸Naのコーティングにより施術後しばらく着色しにくいのが特徴です。(白さが長持ち)

■違い④:保護力

従来のホワイトニング(過酸化水素)は、薬剤によって色素分化するため、歯にダメージを与えました。

スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)は、ポリリン酸Naが歯の表面をコーティングして傷つけません。歯質も強化し、むし歯菌や歯周病菌から歯を守ります。

■違い⑤:食事など

従来のホワイトニング(過酸化水素)をした直後は着色しやすく、施術後24~48時間以内はカレーやコーヒー・ワインなど着色しやすい食べ物の食事制限が必要でした。

スーパーポリリン酸ホワイトニング(ポリリン酸Na)は、ポリリン酸のコーティング効果により、施術後に食事制限はありません。

施術直後から好きな食べ物・飲み物を楽しめます。コーヒーや紅茶・ワインもOKです。

違い⑥:施術時間

従来のホワイトニングの場合は、ダメージがあるので続けて施術はできず、2~3週間程度あける必要がありました。

スーパーポリリン酸ホワイトニングはダメージが少ないので、1日に何回でも施術可能です。

「スーパーポリリン酸ホワイトニング」の価格

スーパーポリ離散ホワイトニングは、従来のホワイトニングより価格が安いのも大きな特徴です。

スーパーポリリン酸ホワイトニング 3回コース 16,500円×3回
スーパーポリリン酸ホワイトニング 単回(3回コース後4-6回目) 16,500円
スーパーポリリン酸ホワイトニング 6回コース 13,200円×6回
スーパーポリリン酸ホワイトニング 7回目以降 11,000円

 

ポリリン酸ホワイトニングのQ&A

Q1:むし虫歯や歯周病でも施術はできますか?

むし歯や歯周病をそのままにしてホワイトニングを行うと、薬剤が染みたり痛んだりして、本来の効果が得られない可能性があります。

むし歯や歯周病がある場合は、まず治療してからホワイトニングを行います。

Q2:どんな歯でも白くなりますか?

神経のある天然歯が対象なので、以下のような場合は白くできない可能性があります。

  • ■歯の詰め物や被せ物
  • ■過去に神経を抜いた歯
  • ■薬剤の服用による変色歯(テトラサイクリン歯)

 

Q3:1回の施術にかかる時間は?

1回の施術時間は30分~60分ほどです。

まとめ:

ホワイトニングの目的は、「歯の黄ばみが気になる」「いつまでも白く輝く歯でいたい」「コーヒーが好きなので着色汚れが気になる」「結婚式までに白い歯になりたい」「笑顔に自信を持ちたい」などさまざまです。

ポリリン酸ホワイトニングは、以下の点で従来のホワイトニングよりメリットが多い方法です。

  • ■自然な白さになる
  • ■沁みにくく痛みが少ない
  • ■歯を痛めず歯質を強化できる
  • ■しばらくは色戻りしにくい
  • ■施術後の食事制限がない
  • ■1日に何回でも施術が可能

 

ご興味のある方は、「お電話」または「24時間WEB予約」からお申込みください。

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

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プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
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公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。