三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

三田駅すぐの田町の歯医者【プルチーノ歯科・矯正歯科東京】

一般歯科

無痛治療|田町駅直結の歯医者「プルチーノ歯科東京院」の虫歯治療と麻酔の工夫とは?

23.03.17

カテゴリ:一般歯科

「治療が痛くて歯医者通いをやめてしまった」
「痛みを緩和する麻酔注射も痛い」
「説明なしでドリルで歯を削られたことがある」

残念ながら「歯医者は痛い」「歯医者は怖い」というイメージを持つ方は少なくありません。

しかし虫歯や歯周病の歯をそのまま放置すると、症状が悪化することも考えられます。

『プルチーノ歯科東京院』では、患者さんにリラックスして治療を受けていただけるように「無痛治療」への取り組みをおこなっております。

完全に痛みをなくすことは難しいですが、できる限り痛みを減らせるように尽力しております。

また「インフォームド・コンセント(症状・治療のご説明)」は個室でおこない、患者さんが治療内容をしっかり理解・納得してから治療を開始します。

今回は、田町駅直結の『プルチーノ歯科東京院』の「痛みに配慮した治療」「安心・リラックスしていただける工夫」などについて詳しく解説していきましょう。

Contents

『プルチーノ歯科東京院』の痛みに配慮した治療の特徴

『プルチーノ歯科東京院』では、虫歯治療やインプラント手術など「痛みを伴う治療」の場合は「麻酔」を打つことで、患者さんの痛みや負担をできるだけ軽減でできるように努めております。

とはいえ、「麻酔」のチクッとした痛みが苦手な方も多いかと思います。

そこで当院では、麻酔時の痛みをできる限り軽減させるために、以下の5つの工夫をしております。

  • ■痛みを軽減させる工夫①:「表面麻酔」で針が刺さる瞬間の痛みを軽減
  • ■痛みを軽減させる工夫②:「麻酔針」は痛みが少ない細い物を使う
  • ■痛みを軽減させる工夫③:麻酔液の温度を温めて使用
  • ■痛みを軽減させる工夫④:「電動注射器」で痛みが少ない速度で注入
  • ■痛みを軽減させる工夫⑤:麻酔が効いたことを確かめてから治療開始

 

以下でそれぞれの取り組みについて詳しく解説していきましょう。

痛みを軽減させる工夫①:「表面麻酔」で針が刺さる瞬間の痛みを軽減

麻酔で最も痛みを感じるのは、注射針が刺さる瞬間なのではないかと思います。

そこで当院では、いきなり麻酔注射を打つのではなく、まずは注射する箇所に「ジェル状の塗り薬(表面麻酔)」を塗ります。

表面麻酔が効くまで十分な時間を置き、注射針が刺さる瞬間の痛みをできるだけ軽減できるようにしております。

表面麻酔をしない歯医者もありますが、当院では「患者さんにできるだけ安心・リラックスして治療を受けていただきたい」という思いから取り入れております。

痛みを軽減させる工夫②:「麻酔針」は痛みが少ない細い物を使う

太い針よりも細い針の方が、針を刺した時の痛みが少ないことはイメージしていただきやすいかと思います。

当院では、患者さんの痛みを少なくするために、細い注射針を取り寄せております。

痛みを軽減させる工夫③:麻酔液の温度を温めて使用

注射を痛いと感じる要因の一つに、「麻酔液の温度と体温の温度差」が挙げられます。

当院では、機器を使って麻酔液を体温と同程度まで温めることで、麻酔時の痛みに配慮しております。

痛みを軽減させる工夫④:「電動注射器」で痛みが少ない速度で注入

痛みを減らすためには、麻酔液を注入する速度も大事です。

急いで麻酔液を注射すると、痛みを感じやすく、体調が悪くなることも考えられます。

電動麻酔器を使えば、麻酔注入時の速度をコンピューターで自動制御することが可能です。

当院では、電動麻酔器を使用して「痛みを感じにくい一定の速度」で注射しますので、かなり痛みを緩和できるかと思います。

痛みを軽減させる工夫⑤:麻酔が効いたことを確かめてから治療開始

麻酔をしてからすぐに治療を始めると、麻酔がまだ効いておらず、痛みを感じることがあります。

当院では、麻酔が効いていることをしっかり確認してから治療に入りますので、ご安心ください。

『プルチーノ歯科東京院』の虫歯治療の特徴

『プルチーノ歯科東京院』がおこなう虫歯治療に特徴についてご説明します。

虫歯の治療はご不安に思われることも多いかと思いますが、当院では患者さんの健康な歯を守ることを第一に考えた治療をおこなっております。

「プルチーノ歯科東京院」の虫歯治療の特徴
  • ■特徴①:治療前のインフォームド・コンセントを重視
  • ■特徴②:できる限り音の小さい器具を使用
  • ■特徴③:できるだけ削らない治療
  • ■特徴④:マイクロスコープを使った精密な治療
  • ■特徴⑤:3Dスキャナー「itero」で肉眼では見つけられない虫歯も見つける
  • ■特徴⑥:MTAを用いた歯髄治療

 

以下で各特徴について、詳しく解説していきましょう。

特徴①:治療前のインフォームド・コンセントを重視

「歯医者が怖い」という原因の一つに、どのような治療をされているのかよくわからないというものがあります。

「なんだかよくわからない内に歯を削られてしまった」という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか?

当院では、患者さんの同意なしに治療をすることはありません。

治療前に、個室のカウンセリングルームで治療法についてわかりやすくご説明します。

人目を気にせずゆっくりお話しできますので、ご不安なことや不明点を気兼ねなくご質問いただける環境です。

実際に治療する際にも、これから何をするのかご説明してから取りかかりますので、ご安心ください。

特徴②:できる限り音の小さい器具を使用

ドリルで歯を削る際のキーンとした振動や音が苦手な方は、多いかと思います。

当院では、できる限り音の小さい器具を使用することで、患者さんのご負担を軽減できるように努めております。

特徴③:できるだけ削らない治療を実施

歯を削って詰め物をすると、数カ月~20年後に詰め物と歯の間から虫歯が再発するリスクがあり、歯の寿命を縮める原因になることもあります。(※)

「せっかく治療をした歯がまた虫歯になってしまった」と落ち込んだ経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

当院では、健康な歯を守ることを第一に考えており、痛みが強い場合や削らないと治せない大きな虫歯を除き、可能な限り削らない治療をおこなっております。

「できるだけ歯を削らない治療を受けたい」「できるだけ神経を取りたくない」「今まで何度か虫歯治療を繰り返している」という方は、お気軽にご相談ください。

※セルフケアや定期健診で長持ちさせることが可能です。その点につきましてもご相談いただけたらと思います。

特徴④:マイクロスコープを使った精密な治療をおこなう

裸眼に頼った虫歯治療は、十分な精度を得ることが困難です。

当院では、マイクロスコープを使って歯を大きく拡大し、肉眼では見えないところまで精密な治療をおこないます。

拡大して見ることで、歯を削る量を最小限に抑えることも可能です。

特徴⑤:3Dスキャナー「itero」で肉眼では見つけられない虫歯も見つける

当院の3Dスキャナー「itero」を使えば、肉眼では発見することのできないごく初期の虫歯も見つけることも可能です。

初期に見つけることで、削らずに治療できる可能性が高くなります。

特徴⑥:MTAを用いた歯髄治療

従来は、虫歯が神経まで達してしまったら、歯の神経(歯髄)を取るしか治療法はありませんでした。

しかし、歯髄を取った歯はもろく、虫歯になりやすいことがわかっています。

当院では、歯髄を残す治療法として「MTAを用いた歯髄治療」をおこなっております。

「MTAを用いた歯髄治療」とは、本来歯に含まれているカルシウムを主成分としたMTAセメントで歯髄を覆う治療のこと。

MTAセメントは強い殺菌力があり、封鎖性にも優れています。

「MTAを用いた歯髄治療」により、虫歯菌が歯髄を侵し始めても、初期の段階ならMTAセメントを使って歯髄を残したまま虫歯治療ができる可能性が高まりました。(※)

※すべての症例で適用できるわけではございませんので、まずはご相談ください

自費治療 5~10万円(税別)

 

虫歯とは?

歯医者にご来院になる大きな理由が、「虫歯になったから」というものです。

虫歯とは、虫歯菌が糖質を主な栄養源として酸を放出し、歯を溶かした状態のことです。

初期段階では痛みを感じにくく、重症化すると歯を削ったり、神経を取ったり、抜歯したりしなければならないケースもあります。

「痛い」と感じた時には再石灰化できないレベルであることがほとんど

虫歯は「痛い」と感じた時には、再石灰化(※)できないレベルまで進行していることがほとんどです。

定期健診を受けていただくことで、虫歯の早期発見・早期治療に繋がります。

※私たちのお口の中では、歯を溶かす「脱灰」と、修復をおこなう「再石灰化」が繰り返されています。

患者さんとよくご相談してから治療法を決めます

当院では、虫歯を経過観察をするのか、治療するとしたらどのように治療するのか、患者さんとよくご相談してから治療法を決めます。

予算や審美的な観点からも、ご希望に添えるように尽力します。

虫歯の進行度合いについて

虫歯は進行度合いで、5つの段階に分けられています。

虫歯の治療法は、各段階で異なります。

C0:ごく初期の虫歯

C0はごく初期の虫歯で、まだ歯に穴はあいていない状態です。

虫歯になりかけの状態で、適切なブラッシングとフッ素塗布をおこなって歯を再石灰化させることで治せます。

ただし自覚症状のないC0に気付くためには、定期健診が必要です。

C1:エナメル質に限局した虫歯

C1は、表面のエナメル質に侵食した状態です。

虫歯になっていますが、エナメル層でとどまっている状態。

ほとんど痛みはないですが、冷たい物が染みる場合があります。

エナメル層に神経は通っていないため、治療の痛みは少ないです。

C0と同様に適切なブラッシングとフッ素塗布をおこなって歯を再石灰化させたり、白いプラスチックを詰める処置をしたりします。

C2:象牙質までの虫歯

C2は、エナメル質の下にある象牙質にまで達した虫歯です。

冷たいものや甘いものが染みる場合がありますが、痛みを感じないこともあります。

「痛くないから虫歯ではない」というのは誤りで、柔らかい象牙質の虫歯は進行が早いため、早めの治療をおすすめします。

麻酔をして虫歯部分を取り除いて、詰め物をします。

C2以降、虫歯が神経に近づくほど痛みが伴います。

C3:神経までの虫歯

C3は虫歯が象牙質の下にある神経まで達した状態です。

何もしなくてもズキズキ傷み、夜中に痛くて目が覚めることもあります。

「歯根治療」と呼ばれる傷んだ神経(歯髄)を取り除く治療をおこないます。

その後「被せ物」をしますが、当院では目立ちにくいセラミックも取り扱っております。

C4:歯の頭が全てなくなっている虫歯

C4は虫歯が大きく進行し、歯冠部のほとんどが溶け、歯根部だけが残った状態です。

神経(歯髄)が死んでいるため痛みがないことが多いですが、歯茎の腫れなどの症状が出やすくなります。

歯根部が使える場合はC3と同じ治療をおこないますが、抜歯せざるを得ないこともあります。

その際は、ブリッジ、インプラント、入れ歯など複数の治療法がございます。

当院では、患者さんのお口の中の状態を総合的に考えた上で、適した治療法をご提案させていただきます。

虫歯を予防するための「予防歯科」

当院では、できた虫歯を治療するだけでなく、未来の虫歯を防ぐ「予防歯科」にも力を入れております。

痛みが出てから治療するということを繰り返していると、将来的に歯を失うリスクが高くなります。

そのため、虫歯になった原因を可能な限り分析して、予防を行うことが大切になります。

定期健診と予防プログラム

定期健診を受けていただくことで、虫歯や歯周病の早期発見に繋がります。

その結果、治療に伴う痛みを軽減でき、費用も抑えることが可能です。

さらに当院では、エビデンスに基づく「予防プログラム」で、患者さん一人ひとりに合った虫歯の予防法をご提案します。

虫歯の原因を取り除く「歯のクリーニング」

当院では、虫歯や歯周病になりにくい口腔内を維持するために「歯のクリーニング」をおこなっております。

保険診療のクリーニングは、歯石を中心にプラーク(歯垢)も除去することが可能です。

自由診療のクリーニングは、徹底的な歯石・プラークの除去やフッ素コーティング、歯面清掃などをおこないます。

定期的にクリーニングを受けていただくことで、虫歯や歯周病になりにくい歯を目指せます。

フッ素は、定期的に歯医者でコーティングするほか、セルフケアの際にフッ素配合の歯磨きを使うことで塗布できます。

ただし高濃度のフッ素は歯医者でしか取り扱えないので、高い効果を狙うなら歯医者でのコーティングがおすすめです。

虫歯になりにくい歯並びに「矯正歯科」

虫歯のなりやすさは、歯並びにも関係があります。

例えば、歯並びが悪く一部凹んでいるような形状の場合は、時間をかけて丁寧に歯みがきしているつもりでも、歯ブラシが細部まで行き届きにくく汚れが溜まって虫歯になることがあります。

矯正治療を受けてキレイな歯並びに整えることで、将来的な虫歯のリスクを下げることが可能です。

痛みが少ない「インビザライン」に対応

当院では、ワイヤー矯正に比べて痛みが少ない「マウスピース矯正(インビザライン)」に対応しております。

院長を始めとするインビザライン矯正認定医が複数在籍しており、インビザラインの専門知識と豊富な経験を兼ね備えております。

人生100年時代と言われるようになった現代では、歯列矯正をするのに遅過ぎるといったことはございません。

歯列矯正にご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

残った歯を最大限に生かす「インプラント治療」

虫歯の進行が進み、やむを得ず歯を抜かなければならなくなった際の治療法の選択肢の一つに「インプラント治療」がございます。

「入れ歯」に比べて、自分の歯に近い自然な噛み心地が特徴です。

当院では、歯科用CTやマイクロスコープなど精密機器を導入し、安心・安全なインプラント治療に努めております。

インプラント手術の際の痛みが気になる方も多いかと思いますが、冒頭の方法で「痛みの少ない麻酔」をおこないますので、ご安心ください。

それでも痛みを感じる方や、恐怖心が強い方のために、以下の「静脈内鎮静法」をおこなうことも可能です。

静脈内鎮静法に対応

「静脈内鎮静法」とは、鎮静薬を用いることで快適に治療を受けていただける方法です。(※)

麻酔科医によっておこなわれ、点滴により静脈内に薬が徐々に入っていくと、ウトウトした状態になります。

このウトウトした状態で治療をおこないますので、リラックスしていただけるかと思います。

完全に意識がなくなるわけではございませんので、呼びかけなどに応答することが可能です。

※自由診療になります。

まとめ:痛みの少ない治療なら「プルチーノ歯科東京院」にお任せください

『プルチーノ歯科東京院』では、「無痛治療」についてさまざまな取り組みをおこなっております。

患者さんにとってできるだけ痛みの少ない治療法をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

当医院は田町駅直結とアクセスが良く、平日(月,火,水,木,金)土日祝も診療しております。

急な痛みなど急患の方や小児歯科にも柔軟に対応しておりますので、お電話いただけたらと思います。

院内は清潔第一で、万全の感染症対策を心掛けております。

ご予約はお電話でも可能ですが、WEBからなら24時間ご予約が可能です。

まずは無料カウンセリングで、ゆっくりお話しを伺えたらと思います。

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

プルチーノ歯科・矯正歯科 名古屋院あ
プルチーノ歯科・矯正歯科 神宮前院
プルチーノ歯科・矯正歯科 四日市院
プルチーノ歯科・矯正歯科 東京院

公的医療保険が適用されない自由診療について
インプラント治療

インプラント治療とは、歯を失った箇所に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工の歯を装着して補う治療法です。これまでの入れ歯やブリッジとは違い、天然歯のように美しくしっかりと咬める歯を取り戻す治療法です。健康な歯を削ることなく治療することも可能です。プルチーノ 歯科・矯正歯科 東京では、事前の診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全に配慮したインプラント治療を行っております。インプラントに関するお悩みなどございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

施術の価格
インプラント埋入施術 350,000円(税込385,000円)~500,000円(税込550,000円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
インプラント治療は外科治療を伴うため、術後の痛み・腫れや出血などが発生する場合があります。ほとんどの場合は時間の経過とともに症状が改善します。施術の際、静脈内鎮静麻酔を行う場合は一時的にふらつきが生じることがあります。手術中にドリルやインプラント体が神経や血管を傷つけることがあると、神経麻痺や大量出血する危険性があります。これは治療前の精密な診査によって神経や血管の位置を正確に把握することで回避することができます。インプラントも歯と同様に術後のメインテナンスは必須です。
審美治療

セラミック製の⼈⼯⻭を⽤いて⻭の⽋損した部位を補ったり⻭列を整えたり、特殊な薬剤やライトを使⽤して⻭を漂⽩するなどして、美しい⼝元をつくります。

施術の価格
セラミック治療 80,000円(税込88,000円)〜170,000円(税込187,000円)
ホワイトニング 15,000円(税込16,500円)〜72,000円(税込79,200円)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用
  • 【ホワイトニング】
    ホワイトニング剤の刺激により、施術中あるいは施術後に冷たいものが⻭にしみる知覚過敏症状をともなうことがあります。
  • 【セラミック治療】
    ⻭を削ることとなります。また場合によっては、治療箇所周囲の健康な⻭を削ることもございます。⻭を削ることで痛み・しみ・知覚過敏が起こることsがあります。被せ物や詰め物は経年劣化する場合があります。
インビザラインを用いた矯正治療
施術の価格
¥770,000(税抜:¥700,000)~¥1,210,000 (税抜:¥1,100,000)
(※治療内容によって異なります。)
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が生じることがあります。
  • ・歯の動き方には個人差があるため、当初予想されていた治療期間より延長する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病の罹患リスクが高まります。そのため、丁寧な歯磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることが稀にあります。また、歯ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、一時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指示通りに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療 (修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成長発育によってかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
⻭列矯正⽤咬合誘導装置(プレオルソ)について

歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。

施術の価格
  • プレオルソ&MFT治療による⼀期治療 ¥440,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼀期治療 ¥550,000
  • インビザラインファースト+ プレオルソ(6-10歳)
    ⼆期治療 ¥330,000
施術のリスク・副作用

全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。

  • ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
  • ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
  • ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
  • ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
  • ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
  • ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
  • ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
  • ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
  • ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
  • ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
薬機法において承認されていない
医療機器を用いた治療について

当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療 である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っています。
未承認医薬品・医療機器(以下、「未承認医薬品等」とする)について、当サイト内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、「未承認医薬品等であること」「入手経路等」「国内の承認医薬品等の有無」「諸外国における安全性等に係る情報」について掲載いたします。

未承認医薬品であること

当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。

国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。

国内の承認医薬品等の有無
日本国内にも、マウスピース型カスタムメイド矯正装置を作製しているメーカーがあります。当院が使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)以外に、日本で承認を得ている矯正装置を使った治療法があります。
入手経路等
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
諸外国における安全性等に係る情報
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
2020年10月現在までで、世界100ヶ国以上の国々、900万人をこえる患者様が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。